
悩み人「勉強、仕事…やる気が全然湧かない。
始めようと思ってもすぐYouTubeとか見ちゃうんだよな。
何か活力剤になる本を知りたい!!」
そんなあなたへおすすめの本を紹介します。
本記事の内容
本記事の信頼性
- 今年で30冊読書している(2021年)
- 去年高校受験生でやる気の出し方を調べた(2021年度)
上記の通りでやる気の出し方はある程度熟知しているので信頼性はあると思います。
やる気の出ない人が今すぐ読むべき本4選
おすすめの本について調べるとよく20選とか出てくるのですが
正直そんなに紹介されてもどれがいいのかわからなくなりますよね。
そこで今回は”買うならこの4つ”という鉄板の本を紹介します。
それでは見ていきましょう。
※忙しくて本を読む暇もないという方はオーディオブックを聴くのがオススメ
オーディオブックだと通勤中でも入浴中でも手軽に聴くことができるのでスキマ時間を有効活用できます。ぶっちゃけ読むより集中できたりするので読書の苦手な方にもオススメしたいです。Amazonの「Audible」ですと今なら一冊無料でお試しできるので今回紹介する本を試してみるのもアリです。
読むだけでやる気が上がる本【1冊】
ここでは読むだけでやる気の上がる本を1つ紹介します。
これから紹介する本は例えるなら活力ドリンクです。

なので今すぐ読んでやる気を取り戻してください。
考えるよりもまずは読むことが大事です。
早さ、そして読んでやる気を取り戻す。これだけです。
チーズはどこへ消えた?
出版は2000年とだいぶ前の本ですが
今もなおやる気やモチベーションを高められる一冊となっています。
変化との向き合い方というテーマが軸の物語で
この本を読み進めていくうちに行動したくてウズウズするはずです。

物語を通して行動することの素晴らしさを知れるので
やる気のない人への特効薬です。
なお変化というテーマなので今のコロナ禍にもぴったりの一冊です。
やる気の仕組みを作る本【2冊】
ここからはやる気を作る(行動するカラダにする)本を紹介します。
先程の本とは異なりこれから紹介する本は読んだ後に行動しなければいけません。
即効性はないのですが、やる気を作るカラダにすることで強力な意志を持てるので時間のある方(だいたい1~2週間)は
こちらがオススメです。
やり抜く人の9つの習慣
この本は”行動するドーピング“と思ってます。
なぜならこの習慣が定着すると恐ろしいほどパフォーマンスが上がるからです。
僕は高校受験の勉強がはかどらずこの本を購入しました。
書いてある内容を忠実に再現していった結果
自然と勉強をするようになれました。しかも無意識レベルで!!
そのくらい強力な方法で読まないわけにはいかない一冊です。
この本の買い時は
何か大きな目標がある時です。
例えば受験、大きな仕事、試験etc.
そういう時にこのやる気、行動化の仕組みを作るほど簡単に作業ができなおかつはかどることはありません。
やる気が上がる8つのスイッチ
この本は先程の「やり抜く人の9つの習慣」と同じ系列の本です。
この本は例えるならやる気に関する診断テストの本。
全てのタイプの人の
やる気の上げ方について詳しく書かれているので
「どうすればやる気を上げられるか」
というあなたの悩みをズバッと解決してくれるでしょう。
やる気の上げ方って特効薬がないのでどうすれば良いのかわからないですよね。
僕も初めはそうでした。ですがこの本で自分の現状を知り、良い点悪い点がはっきりしたので
悪いとこを改善しやる気を上げられました。
自分の弱み、欠点を知りたい方にオススメです。
「やる気を上げる本」の読み方
もう本を買っている方はこの内容を参考に、
まだ買ってないよという方は予習がてら見てください。
やる気を上げる本にはオススメの読み方があるのでここからはオススメの読み方について紹介していこうと思います。
読むだけでやる気が上がる本の読み方
読むだけでやる気が上がる本、本記事では「チーズはどこへ消えた?(物語)」に当てはまる本ですね。
こういう系統の本の読み方はズバリ
「本をいつでも読み返せるような工夫をする」です。
一例を挙げると以下の通り
- 本の名言を書き出す
- 本で気になったとこに付箋を貼る
物語形式の本はほんの一文があなたを動かすことが多いです。
僕も今まで読んできた本の一文にめっちゃ助けられています。
なので「ん?この一文なんかいいな、やる気が上がる!!」と思ったら
すかさずメモを取るようにしましょう。
そして本を読み終わる時には名言だけを寄せ集めた別の一冊を作れるようにしてください(量は関係ありません)
そうすると名言集を読むだけですぐやる気が上がるようになれます。
メモは面倒と思う場合は付箋でも大丈夫です。
要するにすぐ見返すことのできるようにしておくこと。
やる気が上がる本はやる気の即効薬なので早さと感情が大事です。
そのため早く読めるようにしておきましょう。
やる気の仕組みを作る本の読み方
次はやる気の仕組みを作る本の読み方のおすすめの読み方です。
オススメの読み方は
「読んだ内容を再現する」
実用書の場合はさっきの「読むだけでやる気が上がる本」とは異なり
読んだ後に行動をしなくてはいけません。
ちょっと面倒と思われるかもしれませんがここを忠実に行えば行うほど
後の仕組みが強力になります。
なのでぜひ行動してください。
白紙とペンを持って計画を立ててみてください。
まとめ
どんなにやる気がなくてもちょっとした瞬間にスイッチは入ります。
そのスイッチの入れ方を本記事で紹介しました。
みなさんの本を買う際の参考になれればこれほど嬉しいことはありません。
ということで以上本の宅急便でした。
今日もあなたと本のいい出会いがありますように。
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