芥川の名作「羅生門」は結末の文がオシャレであと30回読みたいほどだった

紹介本一覧

こんにちはコ〜イチです。

今回は「高校受験の面接時に役立つ本」と言うことで羅生門を紹介していきます。

この記事を読むと

・なぜ羅生門が面接時に役立つのかが分かる。

・羅生門のあらすじが分かる

・羅生門の感想文が読める

と言ったメリットがあります。

それじゃ行こう

結論:なぜ面接に活躍するの?

この記事の信憑性

初めに僕の自己紹介をしておくと

・高校1年生ブロガー(2021年度)
・高校には推薦入学(面接アリ)
・学校で羅生門を勉強済み

こんな感じの人間です。

つい先日に面接をしてきたようなものなのでみなさんの参考になると思います。

結論

羅生門が受験の面接時に有能な理由は以下の通りです。

1,文学作品を読んでいると評価が高くなる

2,分かりやすい

3,短編なのですぐ読める

それでは一つずつ話していきます。

1,評価が高くなる

これは羅生門に限った話ではないですが、評価が高くなる印象があります。

例えば次の場面を想定して下さい。

パターン1,〜面接にて〜

面接官
面接官

最近読んだ本はありますか?

面接者
面接者

はい。私は羅生門を読みました。

パターン2,面接にて

面接官
面接官

最近読んだ本はありますか?

はい。私は破戒のススメを読みました。(ホリエモン著)

この2つのパターンの時どっちが良さそうに思えますか?

おそらく前者なのではないでしょうか。

その理由は「知名度」です。

面接官が「はいはいあの本ね〜」ってなり面接を受けている人の性格が垣間見えるというわけです。

2,分かりやすい

羅生門は文学作品の中でも一際理解しやすいのが特徴です。

その理由は

・難しい語句が少ない
・文が短い
・一つのシーンが詳しく書かれているので想像しやすい

以上が挙げられます。

特に一文が短く、さらに1シーンが詳しく書かれているのですごい読みやすかったです。

同じく読みやすい部門で「走れメロス」もあるのでよければ見て下さい。

3,短編なのですぐ読める

受験生にとって時間は重宝される一つでしょう。

できれば読書なんかしてないで勉強したいですよね。

ですがこの羅生門は非常に短い物語なんですよね。

ページ数で言うと20ページもないくらい。

このくらいの量ですと本の学校の休み時間中に読んでいれば、あっという間に読み切ります。

ここまでをまとめると

羅生門は文が分かりやすく、短編小説なのですぐに読めて、なお面接で高評価になるすごい文学作品」です。

あらすじ

ここは廃れた京都。雨が降ってきたので主人公は羅生門という大きな門で雨乞いをする。すると羅生門の屋根裏から物音が。主人公が屋根裏に登るとそこには死人から髪を剥いでいる老婆がいた。正義感の強い主人公だったが「生きていくためには仕方のないこと」という価値観の老婆によって狂っていき…

最後はあえて書きませんでした。

なぜなら羅生門は結末(起承転結の「転結」)の部分がとても面白いからです。

ぜひ自分で読んで感じて下さい。

概要

新潮社より引用
・読みやすさ...★★★★☆
・物語の展開...★★★★★
・面白さ...★★★☆☆

物語の展開が特徴的な本でした。

あらすじでも書いた通り、主人公は正義感に満ち溢れていました。

ですが死人の髪を剥ぐ老婆に出会うことで徐々に主人公の心情は変化していきます。

この心情の変化がとてもリアルで「どうなるの!?」という感じであっという間に読み終わってしまいます。

感想

感想を一言で言うなら「おしゃれ」です。

特に物語最後の

下人の行方は、誰も知らない

と言う文章。

すげぇ余韻が残ってまるで音楽みたいだな」と思ってしまいました。

羅生門を読んでからぜひ最後の「下人の行方は、誰も知らない」と言う文章で楽しんでみて下さい。

余韻がすごすぎる!

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