【感想】沈黙のWebライティングはブログを本気で運営する人Webライターを目指している人にオススメの本
沈黙のWebライティングを読み終えたので感想を書きます。
結論から言うと「ライティング系の悩みを持っている人とWebライターを目指している人にはピッタリの本」です。
ページ数は600ページとかなり分厚い!

ですがマンガ調で読みやすく、どこも重要なポイントなので最後まで読んでもらいたいと思います。
SEO対策について網羅的に学べる
SEOとはGoogleの検索結果で上位表示させるために必要な対策のことです
要するに検索結果から集客するにはこのSEOという部分を改善していかないといけません。
SEOが改善でき良くなっていけば検索順位も上がりますし集客も増えてきます。
そんな感じのSEOですがこの”沈黙のWebライティング”ではSEOの対策、コツを網羅的に学ぶことができます。
例えば「競合に勝つための独自性の作り方」や「読まれる記事にするためのポイント」など。
ページ数は500超えなので網羅性はザラじゃ無いです。SEO対策はこれ一冊を読み込めば大丈夫と言った感じ。
ブログを強くする方法が理解できる
ブログ始めたての人って「どこも競合しかいないし何を書けばいいの」と一歩目を踏み出しにくいですよね。
僕も数カ月このステップで悩みました。
ですがこの本では「どうすれば差別化できるのか」や「どこを攻めていけばいいのか」など戦略的な一面も学ぶことができます。
そしてその差別化や攻め方を学んでいくうちにSEOも着々と上達していくという
まさに一石二鳥の関係です。
マンガ調で読みやすい!
この本はマンガ調(吹き出しの)でめちゃくちゃ読みやすいし内容が頭に入ってきやすいです。
SEOってなんだか硬いイメージありますよね。実際そうなのですがマンガ調なので難しい部分硬い部分が少なくなって読みやすかったです。
またストーリー形式で話が進んでいくので自分を投影することもでき、弱点や対処法が見つかりやすいです。
読む前にWebで無料配信されている方を読むのがオススメ
実はこの本ストーリーと各章末にある”まとめ”で構成されているのですがストーリーだけならWeb上で見ることができます。
(違法とかじゃないですよ)
なので買う前にストーリーだけWeb上で読むというのがオススメです。
ですがストーリーだけだとわかりづらく、結構章末のまとめが必須なとこもあるので
そこは本を買って章末のまとめを見ましょう。
オススメの人
オススメの人は以下の通りです
- 本気でブログ運営したい人
- 検索結果で自分の記事を上位表示させたい方
- Webライターを始めようとしている方
特にWebライターを始める人には読んでもらいたいです。なぜならWebライターにはSEO対策と記事執筆スキルが必要だからです。
記事執筆スキルは書いていくうちに上達するのですがSEO対策は勉強しなければいけません。
先ほどから言っている通りこの本はSEOに特化した本なのでオススメ。
まとめ
ブログにしてもWebライターにしても大事なのって一つで
それは「インプットした後に行動できるのか」です。
当たり前ですが行動しなければ意味がありません。なのでこの本で十分インプットした後は自分のブログを改めて見つめ直してみましょう。
では!
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